住めば都 

老犬のことと、30代OLが日々思うことを書いています

独身女と男友達

独身で年の近い男友達で、「友人としては大アリですが、伴侶としてはナシですよね」とお互い宣告している人がいます。これが大変気楽で良いです。

人と仲良くなるには「あなたに興味があります」を表現する必要がありますが、その時に「でも異性としては意識していないので期待しないでor警戒しないで」を振りかけないとややこしいことになっちゃう。

学生の時にはそんなこと考えなくても気楽に人付き合いができていたと思うのですが、やっぱり結婚適齢期という高圧環境下を通り抜けたせいかなあ。。

周りにもやっぱり「そうは言っても向こうは好きなんじゃないの?」とか「そんな何回も食事して何もないとかある?」とか結構言われます。普通はそうなんですよね。

「異性としてはナシ」というメッセージは相当に否定的なものなので、「友達としては大アリ」といくら言っても、真正面から宣告してお互い大丈夫だったというのは稀有な例だと思います。だからみんな、その二つを何となくうまいバランスで伝えながら友達関係を維持しているんだと思います。維持できなかった場合にはそれなりのドラマが生まれて、それが煩わしい人もいれば、ときめく人もいるんだろう。

 

職場の先輩で、すごく素敵な男性がいて、人柄も優しいし仕事もできるし最高です。そして既婚子持ち。なので、どんなに素敵でも「狙ってませんから!」みたいに変に気を遣う必要もないし、先輩の話を聞いて「その人は独身なの?」とワクワクしがちな友人にも「既婚だから落ち着け」と言えて良いです。

「先輩って本当に素敵~、いやいやそういう意味じゃなくて!いや男として魅力がないって言いたいわけでもなくて!いや違うって、だから狙ってないってば!」みたいなのが全く必要なく、「既婚」の一点のみで説明がつくの。

自分が既婚だったらこんなこと気にしなくていいんだよなあ、と思うと、独身ってときどき不自由だー。もっと歳重ねれば気にならなくなるかなあ。